【DTR】
デジトラ=Digital Traffic researcher について
デジトラ(交通量調査員)を養成するための研修センターを開設・運営します。TRIA研究会の【TRICS】メンバーには、共有財産としてデジトラ認定者のデータベースを公開し、デジトラの養成と活用を共同で行います。
◆概要
1.TRICSの調査システムにおける認定資格(当初から)
2.階級分けと過去の調査参加履歴から優劣評価設定(想定)
3.階級別に調査員単価を設定、優劣で+α〔想定〕
◆対象者
交通量調査員(外国人も可)
◆認定報奨金
3,000円(3級)支給
◆階 級
1~3級
※認定書を交付。認定ランクと、個人IDを記載。
◆調査員メリット
1.TRICSの調査システムに従事できる(当初より)
2.認定資格を持つことで、社会的信頼を得られる(想定)
3.階級が上がることで給与単価が上がる(当初より要配慮)
4.自分を求める企業の存在 承認欲求充足&生活の安定〔想定〕
【DTR】養成研修センターについて
◆デジトラを養成するための研修センターを開設・運営する。
◆養成研修センターの機能
1.研修のプログラム(訓練用動画)の開放
2.調査端末の貸出し、研修の受講
3.各種(3級・2級・1級)認定試験の実施
4.認定書の交付
5.デジトラ認定者データベースの管理
※TRIA研究会の【TRICS】メンバーには、共有財産としてデジトラ認定者のデータベースを公開する。
デジトラの養成と活用を共同で行う。
◆養成研修センター
- 研修会の形式で、適時開催する
◆研修費用・認定費用については、TRIA研究会の【TRICS】メンバーの共同負担で実施する。
◆〔3級・想定費用(目標)〕(例)
- 2日間コースを1セットとして、講師費用4万円(諸経費込)、会場費3万円(諸経費込)
- 認定者報奨金3千円、認定者10人を想定して、1人当たり養成費用1万円。
⇒1セット2日で10人養成を目標に!
- 東京エリアでは1千名、大阪エリアでは5百名を数年程度で養成する。
※ここで養成したデジトラは、デジトラ認定者データベースに公開して、TRIA研究会の【TRICS】メンバーの共有調査員として活用する。
追加情報…
デジトラ認定書
◆階 級:1~3級
※認定書を交付。認定ランクと、個人IDを記載。